2022.4.2

カフェ行ってきた。10時オープンで、10時半過ぎに入ったら誰もいなくて、お、狙い通りやったねと思っていたら、すぐに3組入ってきた。そのあとすぐ満席になって、待ちも出てきたから、あんまりゆっくりできなかった。チケット見せたら、コーヒーだけの注文でもいいですよって言われたんだけど、ケーキ頼んじゃった。ここのケーキ高いんだけど、美味しんだもん。コーヒーも大きめのカップに入ってて、ああ、ここ家から近いし、店内もっと広かったらゆっくりできるのにと残念に思った。

腕と足の脱毛をしようかなと悩んでいる。若い時はまめに剃ったり、脱毛ワックスとか使っていたけど、ここ最近めんどくさい。しかし、結構な金額がする。ここまでお金かけてやるべきなのか、でもめんどくさいし、そもそもなんで毛を剃らないといけないんだと思うんだけど、やっぱりない方がいいと思ってしまう。どうしよう。

「子供は分かってあげない」を見た。トヨエツといえば「愛していると言ってくれ」が真っ先に出てくる世代なので、そのトヨエツが冴えない父親役を演じているのを見るのは感慨深い。「いとみち」でも冴えなくはないけど、かっこいいともてはやされるようなことがない父親役だったな。

過去の予定調べるのに去年の手帳見たら、去年の今頃、転職活動してた。懐かしい。1年前とか信じられない。もっともっと前の出来事のような気がする。失敗した面接のことなんか思い出したくもない。7月までは毎月じゃないけど、映画の上映時間を土日のメモ欄に書いていた。そうだ、行くのためらっていたハローワークに思い切っていったら、春分の日の祝日で休みだったんだ。思い出した。お気に入りのカフェにって自分の気持ちを慰めようとしたら、閉まってたんだ。あと、去年もこの時期羽織る物がないって悩んでた。ダウンじゃもう時季外れだし、春物の薄手のコートだと寒いし、その中間のを探してて、先日ユニクロで見つけた。大好きなマウンテンパーカーで、色はカーキー。紺ばっかり持っているから、紺以外のが欲しかった。メンズのS。裏地ついてて安くなっていたから冬物かも。レディースのマウンテンパーカーも試着したんだけど、裾が広がっているのが気に入らなくてやめた。あと、裏地がなくてメンズのより薄手で、今時期着るならもう少し暖かいのがよかった。メンズのいいところは、ポケットが深くてたくさんついているところ。このマウンテンパーカーも近所への買い物くらいならポケットに、お金、スマホ、エコバック入れて行ける。レディースはポケットがないか、あっても、メンズほど深くない。昔制服で着ていたベストは、何入れるんだよってくらい浅かった。この時期のためだけに羽織を買うのは、短い期間だからもったいないな、薄手の春物でしのげると言えばしのげるしと思っていたけど、去年の秋口に買ったジャンバーも今時期着られるし、今回買った裏地付きのマウンテンパーカーも秋口に着られるし、着られる時期が思っているよりある。今更気が付いた。

上巻の順番が1番になっている。気になってちょくちょくチェックしてしまうんだけど、先日、貸出冊数が2から3に増えてて、その本が準備中から貸し出しになったから、1番だった人が借りられたんだと思う。寄贈してくれた人がいるのかな。そうだとしたらありがたい。次だよ。早く順番回ってきますように。図書館から借りている2冊のうち、1冊は読み終えて、もう1冊も多分もうすぐ読めそう。下巻と同時に借りる1冊を、上巻が来るまでに読み終えれば完璧。うまくいくといいな。

「悪女」またドラマ化されるのね。麻理鈴が石田ひかり、峰岸さんが倍賞美津子という、最初のドラマ化の配役がぴったりだった。1992年って、30年前なのか。このドラマで初めて永瀬正敏見たんだよ。今、ウィキ見たら、このドラマが永瀬正敏の最後の連ドラだったらしい。ウィキ配役欄に倍賞さんの名前がないのはなんでだろ。まあ、気になるドラマはとりあえず初回だけは見ておこう。本に追われていても、地上波連ドラは見るよ。今クールは、最後まで見たの、ミステリーと言う勿れ、シジュウカラ、恋せぬふたりだけだった。ミステリーと言う勿れは、結末引っ張ったけど、映画化?映画化よりテレビで2時間特番にしてほしい。共演シーンはなかったけど関めぐみ瑛太出てて、アヒルと鴨のコインロッカーじゃんと思った。神さま閉じ込めて見なかったことにしてもらおう。懐かしい。2007年か。「悪女」ドラマも漫画も楽しんだけど、30年経ってるから、今は受け入れられない部分も多いかも。女も頑張りとやり方次第では出世できる、はもう通用しないよね。麻理鈴は超頑張り屋だったけど、今そのまま見せられたら、搾取されているように見えると思う。どう現代版になっているかな。