2022.7.21

有言実行で、16日に宝くじを買った。7億当たったら、何しようかな。仕事なんていつでも辞められると思えば、心安らかに働けそう。旅行に行きたいけど、感染再拡大中だし。鎌倉と静岡は行けるかな。

図書館の本を読み終わったので、「繁花」を読み始めた。「欲望の翼」のラストシーン描写から始まるんだけど、「繁花」をウォン・カーワイが映像化するのは偶然?週末に本取りに行くまでに結構読めますように。図書館の本にかかりっきりだったので、せっかくキンドル買ったのに全然読めていない。キンドルアンリミテッドで何読めるのかなって探したら、特捜部Qが対象作品になっているじゃない。1作目は読んで、続きも気になってたんだよね。後は、「月の満ち欠け」で他の作品も気になっていた佐藤正午の「鳩の撃退法」もある。映画化されたけど、見てない。永井路子の「北条政子」は大河終わってから読もう。と、思ったんだけど、無料期間が3ヵ月だから無理だということに気が付いた。ネタバレって、歴史上の出来事だからネタバレも何もないんだけど、そこまで歴史に詳しいわけじゃないから、いつどうやって政子が亡くなるとか知らないんだよね。鎌倉殿をこれまで見てきて、そこを知っていても楽しめる作りになっているのは重々承知しているんだけど、知らないで見たいの。だから、「歴史探偵」政子回も録画してまだ見ていないし、義経回は途中まで見て、鎌倉殿で義経亡くなってから、続きを見た。「カルチャーラジオ 歴史再発見」で「鎌倉殿の13人から始まる鎌倉の歴史」ってやってて、面白そうと思って聞き逃しで初回を聞いたら、頼朝の死から話し始めるというので、聞くのをやめた。先日頼朝が亡くなったので、改めて聞いて見ようと思ったら配信期間が終わっていた。義経の回は先に見ても影響なかったかもだけど、気持ちの問題でもあるから。で、何の話だっけ?と思い出して、キンドルで今読んでいるのは吉村昭の「羆嵐」。人気の本のランキングに入っていた。ゴールデンカムイ効果かな。買ってから知ったんだけど、キンドルってカラーじゃないんだね。うっかりしてた。本とマンガ読むのには支障ないけど、雑誌は読めないな。あと、表紙が白黒なのも違和感ある。そのうち慣れるでしょう。

録画を忘れていた「魔法のリノベ」をティーバーで見た。面白いんだけど、まるふく工務店の社員や職人の、コントみたいなノリがきつい。これは2話以降も続くのか。初回だからキャラ紹介、雰囲気紹介的にやって、今後ないならいいんだけど。いろいろ思い出しちゃう。現実でもああいったノリの男性陣がいて、私はどう対応していいか分からないから愛想笑いで誤魔化して、多分ノリの分からないつまらない奴認定されていると思う。頑張ってなんかうまいこと言おうと思ったら、空回りして、コミュニケーション能力下位の本領発揮。真行寺さんみたいにうまく対応できない。でもさ、思い出したのが、前に職場にいた女性で、社交的で色んな部署の人と仲良かった人が、職場でこういうノリの男性がいて、その人にどう返していいか分からないって言ってきたことがあった。私のその男性のノリが苦手だったので、分かりますって言っちゃったんだけど、まさか、彼女も同じことで悩んでいたなんてと驚いた。今考えると、彼女はノリが悪い認定された自分と違って、もっと対応する数が多いとかだったかもしれないんだけど。今となっては分からない。「魔法のリノベ」中山美穂出てた。「プリズム」には吉田栄作が出ているし、80年代90年代に活躍したアイドルが、ちゃんと年取ってドラマに出てるのはいいね。吉田栄作がアイドルだったかは知らんけど。