2022.9.6

まだ火曜日なの。休みが恋しい。病院行かないとだから面倒だけど、そのくらい我慢する。仕事行くよりまし。

気になるドラマのとりあえず1話だけ見てみた。「海賊になった貴族」と「フライト・アテンダント」を見た。「海賊になった貴族」はタイトル通りの話で、しかも実在した人物なんだって。海賊たちに略奪をさせないために、給料を払っている。娯楽室や図書室も完備。寝るときには物語を読んでくれる。1話の最後が、本を読む船長とそれを聞いて眠る船員たちの図が出てきて、幼稚園見たいと思った。ただ、幼稚園で楽しく過ごすだけの作品ではなくて、船員たちの中には船長が腰抜けだと殺そうとする者が現れたり、船長にも父親にコンプレックスありそうだし、家族とうまくいっていないし、あの人が実はあれだったりと、今後の展開が面白そうではある。とりあえず継続視聴。「フライト・アテンダント」、客室乗務員のキャシーは訪れた各国でお酒を飲んで男性との一夜を楽しむ。バンコクでも一夜を楽しんだが、ホテルの部屋で目が覚めると、相手の男性が血まみれになって亡くなっていた。無実なのに逮捕されることを恐れたキャシーは警察へ通報せず、部屋を片付けてホテルを去る。なんとか仕事をこなしたが、NYへ戻るとFBIの聴取が待っていた。正直、警察に通報したほうがいいんじゃないかなと思ってしまいあまり乗れないんだけど、テンポがいいので、見てしまう。キャシーの同僚役で「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」のロージー・ペレスが出てるのよ。あとは、ジェシカ・チャスティンとオスカー・アイザックの「ある結婚の風景」も気になるんだけど、暗そうじゃない?最近落ち込みが激しいから、コメディとか、明るいのが見たいのよね。コロナになってから、ずっとこう思っているけど、結構暗いのとか見てるんだよね。でも、見るまでに時間がかかる。

配信のドラマを見始めたため、「競争の番人」を見続けるのをやめた。初回見たときは面白かったんだけど、その後、あの話を3話までひっぱるのは、どうなんだろうと思って、その後の話もあまり変わり映えがないというか、不正が発覚、聞き取りがうまくいかない、呼び出すけどうまくいかない、立ち入り調査であわや、最後は何とか収まるみたいな。テンポもいまいちだし、見るのがやめた。同じ原作者の「元彼の遺言状」はよかったのにね。

「考えすぎてしまうあなたへ」読み終わった。認知療法の本だった。認知療法認知行動療法は、呼び方が違うから何かが違うのかもしれないけど、素人には一緒に思えるけど、認知行動療法の本は7年くらい前に買って読んだ。でも、なあんにもうまくいかなかったころで、その頃のこと思い出して八つ当たりしながら、「考えすぎてしまうあなたへ」を読んだ。この本にも書いてあるけど、認知を変えることで現実を変えることはできない。変えることが出来るのは現実に対する認知だけ。でも現実を変えたかったからさ、私。ここを分けて考えないとだめなんだよね。考えても未来に影響はないから、恐れる未来は来てしまうのね。読んでよかったと思えない。これについて考えるのはやめよう。頑張ったのになんにも変えられなかった。そしたら、もうなんにもやりたくなくなるじゃん。人間てそういうもの。だから他力を待ってるんだけど、なるべく早めに来てほしいんだけど、いつかな。

後3日も仕事なんて、この世の地獄だな。早く土日にならないかな。休みが遠い。