会社でクリアファイルもらったんだけど、裏も表もにデザインが入っていて中身が見えないのは、中になに入れたか忘れちゃうから使いづらいから他の人のあげた。女の子のキャラクターがデザインされたのを、孫が喜びそうってもらってくれた。前に美味しくて買いだめした柳月のお菓子も、普段使わない棚に入れてたからしばらく忘れていたってことあったように、目につくところにないと忘れちゃうんだよね。なので、買いだめもあまりしない。
昨日寝る前に毎週木曜日に配信されるポッドキャストを聞こうとしたら更新されていなくて、あらと思って、じゃあ何を聞こうかなと探して、「食の流行から見る暮らしの近現代史」の第7回「80年代”エスニック”料理」を聞く。聞きながら、あ、今日もしかして水曜日ではと気が付く。ショック。あと1日で休みだと思っていたのに。仕事いきたくねー。仕事が楽しかったことが1度もない人生だったんだけど、これが楽しかったらもう少し人生楽だったのかな。いや、仕事に夢を見すぎだ。知らんけど。7つの内、就職と人間関係は出来ているわけだし、恋愛、結婚、出産は、自分には必要ないし、マイホームは考えないとな。夢は、叶わなくて諦めたのはあるけど、貧困が理由じゃないしな。無理やり納得させようとしている気がする。エスニックに”がついているのは、エスニックと言うのはヨーロッパから見て辺境にあるという意味になって、見下したようなニュアンスがあるからみたい。話し手の人は今は使わないけど、使うなら鍵カッコをつけて使うと言っていた。そういえば、最近この言葉使わないし、聞かないなと思った。韓国料理とかインド料理とか、国の名前で呼ぶか、多国籍料理は、また違う意味なのかな。そういえば、近所の韓国料理の店、閉店してた。おととし、ローカル番組で紹介されて調べてみたら、緊急事態宣言と被って、休みに入ってて、その後時短営業とかでタイミング合わなくて、2週間前くらいにふと思い出して調べたら、今年の春に閉店してた。おととしって、まだ緊急事態宣言とか出してたんだっけ。今は何にもしないもんね。閑話休題。こういった各国の料理が流行したのには、アジアからの出稼ぎの人が増えて料理を出す店が増えたこと、日本が経済発展してアジアに会社を出すようになって、そこで生活したり出張で行く人が増えたことで、味が受け入れやすくなったことが挙げられていた。最初の頃は、その国の人が食べて、こんなのうちの国の料理じゃないって言ってたらしい。特に辛さに関しては、日本では受け入れらなかったみたい。80年代にカラムーチョが出たときは、若者の間で罰ゲームに使われてたんだって。私は辛いのは苦手だけど、カラムーチョが辛くて食べられないということはないので、日本人の辛さに対する感覚が変わってきたんだな。そして、”エスニック”ブームの裏には、例えばベトナムから大勢のボートピープルが来たことなど、戦争や植民地化の影響があることは忘れてはいけないことだと思った。何の話だっけ？この話でいいのか。
あと1日行けば休み。週末は大きな図書館行ってこようかな。
昨日白髪1本切る時、誤って周りの毛も数本切ってしまった。その時は気が付かなかったけど、切った部分が指先に触れると、毛先が触れるくらいには固まりになっているので、もっと切ったかも。しかも頭のてっぺんだから、これ伸びてきたら目立つかな。いや、若い時より毛の元気がなくなっているから、真上には伸びないよね。
現状に感謝できないならしなくていいよ。いいよね？無理やりにでもした方がいいのかな。でもさ、できる部分と出来ない部分があるから、そこは譲れないんだよね。できる部分にだけしておけば。そうだね。
本屋に行くと原田ひ香さんの「三千円の使い方」がいつも目立つところに置いてあったので気になっていたんだけど、図書館の順番待ちがすんごい人数だったので諦めてた。ら、今度ドラマ化されるのね。桐子も原作同じ人で、桐子の雰囲気の文章だったらあまり好みじゃないかもと思っていたんだけど、角川のフェアがあったときに、新刊の中に文庫化された「ギリギリ」という本があったので、買ってみた。ようやく読み始めたんだけど、人物の書き方好きかも。まだ途中なんで、最後まで読んだら変わるかもだけど。そういえば、ブラックフライデーでキンドルアンリミテッドが3ヵ月99円になるみたいなので調べてみたら、対象外だった。代わりになのか知らないけど、2ヶ月99円になるみたい。これ、期限書いてないけどいつまで有効なんだろう。明日AppleTVに入るつもりで、新しく加入するとやっぱり見ちゃうから、あんまり本読めない気がするんだよね。半月位ずらして加入したいんだけどな。でも、図書館からの本が年内あと2冊、うち1冊は雑誌、あやさんのインタビューが載っているananで、美容室で1回ざっと読んでるから、そんなに読むのに時間かかんないし、期限ある本は1冊なんだよね。じゃあ、いいかなという気もしてくる。
