2023.6.30

暑くなってきたので、鍋はやめて、冷や汁の素を買って、これを食べている。作り方に従ってご飯にかけているけど、ご飯を豆腐に変更してもいいかもしれない。去年のそばサラダがいまいちだったから、今年の夏は冷や汁でいこう。でも、鍋に比べると全然野菜がとれない。まあ、今年も健康診断何も引っかからなかったからいいか。健康短寿的には、健康診断は引っかからない方がいいんだよね。そもそも受けないのかな。

LINE漫画で「夢の端々」という作品を読んでいる。無料で読むにはCMを見なければいけなくて、1回見ると1話が読める。で、1回見ると何時間が制限がかかってCMが見られないので、続きが読めない。制限なく読めると、読んでしまうから、この制限がいいのかもしれない。読みたいと思っていた「あした死ぬには、」もあるので、無料で読めるとこまで読んだ。さわちゃん、オニツカタイガー履いてるよね?私もそれ履いてる。三月の肌がきれいなことを強調して書いているのが気になる。40代の主人公との対比か。でも、私若い頃はアトピーもあって肌荒れてて、実は今の方がまだましだったりするので、若い=肌がきれいには疑問がある。

「ハッピークラシー」、自分がどれだけポジティブ心理学の考え方に影響を受けているかがよくわかる。感情をコントロールすること、自分らしくあること。

やっと休み。暑くなってきたから、図書館の本の受取場所をどうしようか悩んでいる。去年は夏は日中外を歩かないように、街中の受け取りに変更したんだけど、今あまり人出の多いところに行きたくないし、街中でるとついつい買い物をしてしまうから、近所のままにしようかな。いざとなったら地下鉄使えばいいし、街中出て買い物するより、交通費だけの方が安くつく。今年は暑いのかな。どうか寝苦しい日がありませんように。暑さで寝苦しいのが一番体にくる。おととしは、冷房を求めてホテルに2回泊まった。この時はコロナ禍で需要が落ちているから安く泊まれたんだけど、今は観光客も戻ってホテル代も高騰しているというし、泊まれないかも。予約取れないという面でも、こちらのお金の面でも。暑さでどうしようもなくなったら、実家帰るか。

今週は肩こりと腰痛がひどかった。これも精神的な落ち込みと関連しているのかな。運動を増やさないと。生きていくためにやることが多すぎる。フルタイム労働の時間が間違ってんだよ。なんで週5日1日8時間も働かないといけないわけ。休みは2日だけ。どう見たってバランスおかしいだろう。

今日は、私の連絡ミスがあって、伝えておかないといけないことを伝え忘れてたんだけど、相手からどうなってましたっけと確認があって、事なきを得た。危なかった。よかった。ぎりぎりで発覚していたらと思うと、冷や汗。確認大事だよね。

ついつい買い物してしまうと言いつつ、外出控えるからもう服は買わないとか決心しつつ、週末街中出たら、バーゲン見てこよう。冷蔵庫をもう一回り小さいのが欲しくて、今の家電は引っ越した時に一気に買ったから、壊れる時期が重なりそうだから、先に冷蔵庫を買っておこうかなと思っていたんだけど、最近洗濯機から異音が聞こえる。毎回じゃないんだけど、今まで聞こえたことない音がする。洗濯機先に買ったほうがいいかな。家電興味ないから選びに行くのがめんどくさい。よくわからないから一番安いやつか、今使っているのと同じメーカーのにしよう。

Y2K新書」のない金曜日だけど、柚木さんのオレンジページでの連載を読む。「令和のジュリー&ジュリア」と書かれているように、料理研究家小林カツ代さんのレシピを柚木さんが作っていく。「ジュリー&ジュリア」とは、料理研究家、ジュリア・チャイルズの全レシピを、ブロガーのジュリーが作ってブログに載せると言う実話を映画化したもの。ジュリアをメリル・ストリープが演じていて、豪快でパワフルでチャーミングで、柚木さんの連載を読んでいたら、小林カツ代さんにも似たものを感じた。もしかしたら柚木さんが連載の中で書いていたかもだけど。今回の連載で、カツ代さんの味は無駄がそぎ落とされ洗練されたものだと書いた流れで、柚木さんはあれもこれもと放り込み、時間がかかる割にどんくさい味になる、これは文章もトークも同じでついついくどくなると書いている。私が柚木さんのトークが好きな理由は、これで、小説が実はあんまりな理由もこれ。柚木さんは20年前の作品もスマホで知らべずに、すらすら出てくる。とにかく情報量がすごいし、分析力もすごい。小説は例えば「らんたん」は登場人物が多くて、それぞれが魅力的でおもしろいエピソードもあるんだけど、人が多い分散漫な感じを受ける。連載の中で「トークも文章も」「ミニマルを目指そう」と書いているが、逆。もっと放り込んでほしい。トークはもっとできると思うし、小説は全10巻みたいな大河小説にすればいい。