失礼なこと言われて、むかついて傷ついて、今までだったら気にしないようにしようと思ったり、傷つく自分が嫌だったりしたんだけど、言ったやつが悪いし、そのことで自分が傷ついても全然いい。気にして何回も思い出してむかついても全然いい。それが弱さというなら、弱くてかまわない。言った人は忘れているから気にするだけ損だと言われても、そんなことと私の気持ちは全く関係がない。そいつが忘れてようが、何してようが、私は傷ついたんだ。そのことをなかったことにしたくないだけ。昔はこの気にしいの癖が嫌で仕方なくて、言ったやつが嫌いな人だったりすると、なおさらあんな奴の言ったことに傷つく自分が許せなかったんだけど、変わったわ。私は、僻み根性強いし、小心者だし、ネガティブだし、決して褒められた性格じゃないから、自己啓発書とか読んで変わらなきゃと思っていたけど、ことごとく失敗して、もうこの性格の自分と付き合っていくしかないんだなと諦めた。それが結果よかったのかも。まだね、諦められない部分もあるんだけど、だってなんで私がこんな目に合っているのか分かんないもん。無理無理。
藤丸、休学することにしたんだね。よかったよかった。逃げでも探しに行くんでもどっちでもいいよ。田邊教授は大丈夫かしら。
昨日寝るとき、なぜか木曜日だと思い込んでしまい、明日1日行けば休みだと喜んだ、次の瞬間、今日は水曜日だったと思い出してしまった。ものすごく落ち込んだ。後2日も会社に行かないといけない。ありえん。今月末で退職する人、先日から有休消化に入った。羨ましい羨ましい。私も有休消化したい。休みたい。
「こっち向いてよ向井君」の波留さんのスタイリングが、とっても好み。向井君は前の彼女と「守りたい」発言が原因で別れたけど、これだけが原因ではないよね？色々積み重ねがあって、この発言が引き金引いたのかな。恋愛にあまり興味ないと言いながら、このドラマは面白く見ている。ただ、守ってあげたい発言が問題として提起されるって、少し古くないとは思う。若い子は返信があんなに早いの？スマホに張り付いていないといけないのは、辛くない？自分の時間がなくなっちゃう。
まだ、最新話の「リズム」見てないんだけど、2話でマイちゃんが身支度も終えて、靴も履いて、あとはドアを開けて出勤するだけの状況で、足が動かなくなっちゃうってシーン泣いた。いつか自分もああなってしまうんじゃないという恐れが常にある。そうしたらどうしよう。休みだなんて浮かれられないと思う。減っていく貯金を見ながらの生活に耐えられなくなる。失業保険の給付日数を思わず調べてしまった。職業訓練も調べてしまった。条件満たせば月10万。これらを組み合わせればすぐに貯金に手をつけなくても済むけど、自己都合だと失業保険もらえるまで確か3ヵ月かかるよね。この3ヵ月を乗り越えても、死ぬまで働かないとだから、訓練終わってからの時間の方が長いもんな。考えただけで憂鬱になってきた。履歴書書いて職務経歴書書いて志望動機考えて退職理由誤魔化して、うまくいったら面接。むり、面接とかもう無理。万が一内定が出たら、そこで働くのか。うまくいくかな。適応能力はある方だから、よほどパワハラとかひどい人がいない限り大丈夫だと思うけど、不安。やだな、頑張りたくない。頑張らなくてもやれることだけで生きていたい。
芥川賞、市川沙央「ハンチバック」が受賞。ぱちぱち。おめでとうございます。会見で、2023年になって重度障がい者初の受賞の意味を考えてほしいと。直木賞は、永井沙耶子「木挽町のあだ討ち」。「女人入眼」が面白かったので読もうと思っていたけど、今回の受賞で図書館の予約数が伸びてそうだな。もう1作の垣根涼介「極楽征夷大将軍」も面白そう。受賞はならなかってけど、石田夏穂の候補作が載った文芸誌が、図書カウンターに届いたよと連絡あり。週末に読める。
石垣りんさんの文学館ってないのかなと調べたら、南伊豆町立図書館内に文学記念室があるらしい。伊豆、去年行きたくて諦めた伊豆にあるのか。しかし、展示のお知らせが2022年度春展示で止まっているんだけど、開いてるよね？
キンドルアンリミテッドに「放浪記」がある。読んでみよう。
今度こそ、明日行けば休み。もう7月20日なの？7月早くない？あれ、こないだ6月が終わったような気がするんだけど。
「転職の魔王様」は、働く場所を選ぶことは生き方を選ぶことという価値観は合わないし、求職者の殻を壊すためにパワハラの加害者に被害者を会わせるのも賛成できないんだけど、また見る。転職活動を一旦休んでバイトすると言った未谷が、叔母の会社に入ったの見て、持てる者は違うなと思っていたら、魔王様が「コネで入社して自分探しとはいい御身分ですね」って代弁してくれて笑った。この会社の入っているビルの入り口素敵。石田ゆり子の下で山口紗弥加が働いているのが最高なので、ここの絡みを増やしてほしい。
