2023.8.3

「こっち向いてよ向井君」は、他人事として見られるので気軽に見られる。まだ結婚して子供産まなきゃ思い込んでいた頃なら無理だったかも。同性婚ができたり、恋愛感情なしでも結婚できたら、まみんと元気の関係も、ひとつの形にとらわれることなかったのかなと思った。チカさんの結婚にむけててきぱき進めるやり方とてもいいと思ったんだけど、男性としては引くのかな?この場合、向井君は結婚をしたかった訳じゃないからだけど、結婚にむけているわけだし。チカさんにしてみたら出産のことがあるし、ゆっくりはしてられない。

逆に「転職の魔王様」は、他人事として見られないので、緊張感を強いられるのよ。そんな必要ないのに、自分に言われてるんじゃないかと思ってしまうわけ。「経験もスキルも積まなかったら、その3年は無駄だった」にはぎくりとしたけど、あれは笹川の仮面をはぐためだったのかな。笹川の名前調べるためにウィキ開いたら、登場人物の説明がすごく細かい。魔王様が過去に自分が仕事で無理をして心を壊してしまったことから、求職者に合った職場を探したい、そのためにも求職者自身が何を求めているのかをはっきりさせる必要があって、そのために求職者から刺されるくらい失礼な言動をしていることは分かったんだけど、魔王様にこれがこの人に合っている職場だって分かるわけ?ごめん、魔王様、冷静に見れないだけだから。まあ、傾向みたいのは分かるよね。それだけでも助かる。結局その中で求職者がどれだけ頑張れるかって話だもんね。

この怠さは、暑さで夜上手く寝れていないだけならいいのに。それなら、暑い時期が過ぎれば、怠さもなくなる。そんなはずもなく。怠いに決まっている。体力をください。

「放浪記」で、芙美子が愚痴った後に、あれが食べたいこれが食べたいと書いているの読んで、前に看護師の友人が、回復が早い人はたいていよく食べると話していたのを思い出した。芙美子は生命力が強そうだ。芙美子が働くのは食べていくため。割り切っても愚痴はこぼすし、虚しいものなんだ。死にたいものなんだ。

もう余計ないこと、余計なこととは今考えても分からない将来のこと、考えなきゃいけないけど考えたくない仕事のこと、考えないで休みたい。それができたら幸せ。8月の占いに、模様替えがいいと書いてあったので、あ、でも暑い中部屋で動きたくない。プログラミングの勉強するために買った机が邪魔になってきたんだよ。でも気に入っているから捨てたくはない。それより、洗濯機を買い換えないとだった。洗っている途中で止まったら最悪だから、そろそろ動いておかないと。8月は家電が安くなるって聞いたことがあるから、いい時期かも。本当かどうかは知らないけど。

考えても分からないことは、考えない方がいいのか、考える以外がいいのか。もう分かんない。考えたくないし、悩みたくないし、忘れたいけど、このままなのは嫌なくせに努力ができない。気が付いてはいるんだけど、考えてはいないんだよ。ただ悩んでるだけ。ぐるぐるぐるぐる。

柚木さんの連載、「カツ代さんいわく、料理は生活の中の「点」でしかない。点にとらわれず、まずは生活そのものを楽しんで。料理以外にも彼女は好きなものをたくさん持っていた。」っていいな。このくらいの感じで仕事をとらえたいんだけど、いかんせん。休みが増えれば仕事という点にここまで苦しめられずに済むかもしれない。

休みたいな。3年位。実家に帰れば3年位なら働かずに暮らせるかもしれない、親が要介護状態にならなければ。でも3年後も生活があるから、それからの方が長い可能性が高いから働かないのはできない。ずっとおんなじことで悩んでる。休んだ後の人生のことを考えると休めない。一旦休んだらもう就職できない。一旦休んでもなんとかなるよと言う人は、なんとかなった人だけで、何とかならなかった人はいる。言わないだけか、言えないだけか。自分がなんとかならない人にならないなんて限らない。生活のためお金のためと割り切る。だってお金がないと生活できない。愚痴ってばかりいても仕方ない。でも、ここは愚痴を好きなだけ書いていい場所だからいい。さあ、愚痴を書こう。何をしていいか分からない。どうしていいか分からない。サマージャンボ明日までか。買おうかな。その分好きな本を買うと決めたのに、結局お金がほしい。だって本を読んだって救われない。何にも変わらない。虚しいまま。どうしていいか分からないまま。宝くじ当たらないかな。当たらないよね。7億あったら、将来のことで悩まなくていいかもれない。将来年金ろくにもらえないかも、将来住む家がなくなるかも、死ぬまで働かないといけない。虚しさはなくなるのか。虚しさも不安もなくしたい。仕事が増えればなくなるかな。なくならないけど、考える時間が減るから減る。やっぱり、仕事増やす方向のほうが現実的か。なんで努力したら変わると思っているんだろう。努力しても変わらなかったのに。