2023.10.17

4連休とって台湾に行くより、3連休を2週続ける方が魅力的になってきた。会社行かないといけない日数は変わらないけど、週5で行かなくていい日が2週続くと思うと、気持ちが楽なんだよ。週5は無理。あと、ほら円安だし。この先、コロナがぱたっとなくなることなんてないよね。長期の休みを取らないといけない海外は諦めるけど、やっぱり行きたかったな。国内と近場のアジアに行こう。もう週5は無理。だからといって働かないと生活できない。パートで生活できるほど高い時給がもらえる能力もないし。知り合いに薬剤師いて、時給2000円らしいと聞いた。手に職、それが理系なら強いね。でも、理系は最初っから無理だけど。これ、考えても仕方ないんだけどね。仕事辞めたら生活できない。以上。これで終わりで、考えたってどうにもならない。生活のためと割り切る。ちっ、それができれば苦労しないんだけど。でも、割り切ろうができまいが、働かないと生活できないのは事実だから、はい、終わり。

「ミワさんなりすます」、主人公が映画マニアで、年間1000本以上視聴って、すごくない? 1日3本以上見ないと1000超えないんだけど。一人暮らしだから家事もして、働いてもいる。すごいわ。映画を見ているときだけ現実を忘れられる、か。私映画見ててもドラマ見てても本読んでても現実忘れられなくて、嫉妬したり羨んだり妬んだりしている。だいたい、前作の夜ドラは情けないことに、主人公の就活の様子見ていたら、全然うまくいかなかった転職活動のことを思い出してみることができなかった。それに加えて、その後就職できて、社会人として成長していく様子が書かれるようだったから、それは無理だ、見られないと思ってやめた。中年になっても、育ててもらえる新人がうらやましいとか、恥ずかしい。でも、いろいろ考えちゃうんだよ、最初の就職先を間違えなければ、転職活動がうまくいっていれば、今こんな風になっていなかったのかもって。それが嫌で見なくなった。シンデレラにもジェイン・エアにもなれない女はどうすればいいの。現実を忘れられることってあるかな。睡眠中。最近は百鬼夜行シリーズのせいで悪夢によって現実を思い知らされてはいるけど。まあ、でも作品によるか。「仁義なき戦い」は戦争のこととかそういう現実は考えたけど、自分が置かれている辛い現実は考えなかったかも。

電子にして期限までに読まなきゃとならなくなってから、百鬼夜行を読むスピードが落ちた。「宗教右派フェミニズム」も進まない。こういう本はおもしろいとかおもしろくないとかではないんだけど、まあ、おもしろくはないから進まないんだよね。おもしろくなくても読むけど、なかなか進まない。

配信は「コンチネンタル」を見始めた。ジョン・ウィックシリーズが終わったみたいなので、最後が配信開始したら、1から見る。1,2は見たんだけど、3は見てない。3見ようとした時点でそれまでを忘れていたから、見るのやめたんだよね。嫌なことをさっさと忘れて、その分の頭の容量で、ドラマや映画の内容を覚えていたい。しばらくアマプラ1本でいこうと思うので、次に見るリストにいろいろ入れた。結局ここから見ないことがほとんどなんだけど、この作業が好きなんだよね。

来年の大河、光源氏だから京都行こうかなと調べたら、大河ドラマ館が滋賀と福井なんだって。京都かと思ってた。滋賀も福井も行ったことないから、検討。海外だめなら国内行こう。でも、最近ちらほらコロナが周りで出ているのが気になる。でも、ワクチン打ったし、そろそろ鎌倉から1年経つ。旅行にもっと行こうと思ったんだけど、コロナが怖いこと、将来のこと考えるとお金を使うのをためらうこと、疲れるから家にいる方がいいと思ってしまうことの3拍子で、行けなかった。気持ちの盛り上がりはあるんだけど、いざ予約となるとためらう。まあ、しょうがないよね、こんな状況なんだもん。

読んだら絶対に落ち込むと分かっているのに、日本に見切りをつけて海外移住した女性の記事を読んでしまった。で、落ち込んでいる。移住先で出会った沢山の優秀な「ジェイン・エア」達。春先だったかな、海外移住者の人数が増えていて、特に女性が増えているという記事を読んで、まあ、自分が選べる立場だったら選ぶよなと思った。日本の田舎の中小企業でさえ役に立っていないのに、嫉妬したりうらやましがるなんておこがましいと思う。本当に、そう思う。

「ONE DAY」、シェフパートがから回っている気が。あんまりうまくないから、見ていていたたまれない気持ちになってくる。キャスターパートは結構好き。桔梗に感化されて、査子がスクープ取りたいってなるのがいい。逃亡犯パートは、警察署内のバタバタ劇、結構よかったと思う。「けむたい姉とずるい妹」、実は姉のようになって、もっとお母さんに自分を見てもらいたかった、らん。じゅんもお母さんからいい子でいるよう押し付けられて苦しんでいたけど、お母さんのせいとみえて、お母さんかわいそう。子育てって大変なんだね。ただ、らんの前で、じゅんの父のことを世界で一番愛した人と言うのは、だめだと思う。あの患者さんが自殺未遂。じゅんには話していなかったけど、元旦那にストーカー行為をしていた。どうして言ってくれなかったのかと問うじゅんに、だって先生は正しいことしか言わないじゃないですか。うわあ、いい子であることに苦しんでいるじゅんにとって、この言葉は大打撃だね。それが、最後のキスという行動につながるのか。