2023.10.26

世界から火曜日と木曜日がなくなってくれればいいのに。明日も仕事かあ。行きたくない。「これは経費で落ちません」最後まで見たけど、録画失敗したのラスト2話じゃなくてラスト3か4話だった可能性が出てきた。回想でノベルティがって出てきたけど、これは見ていない。でも、最後まで見てしまったし、これからみるのもなあ。森若さんのようにみんなが働けたらいいよね。働かないと生きていけなくて、会社に雇ってもらわないと働けない以上、その会社で役に立てるって人生において大きいと思うんだよね。森若さんは部署内でも他部署からも信頼されて、専務にまで認めてもらえる。先日亡くなった職員の引継ぎも、だいぶ落ち着いてきたみたいだけど、戦力外だから影響がなかった。も少し前なら、やりますって手を挙げていたかもしらん。もうやる気がない。仮にやる気があってもできる気がしない。いつか後悔するんだろうか。でももう頑張れない。

明日行けば休み。来週は3連休。その翌週も有休取って3連休にする。明日行けば休み。12月は祝日なし。しかも、30、31日が土日という最悪の並び。だから来年は9連休になるとか、そういうこと言っているんじゃなくて、今年の土日をなんとかしろと言っているの。

「コタツがない家」、主婦が離婚できない理由の多くが、お金がないから、だと思うんだけど、万里江はそれに当たらなくて、じゃあなんで離婚しないのかが、分からない。これから書かれるのか。家事はしないし、精神的なケアもしてくれないし、子どもからも好かれていないし、悠作の魅力が分からない。よくここまで欠点だらけのキャラにしたなとある意味感心する。達男が投資詐欺にあって財産をなくしてしまったけど、それよりも投資の話を持ってきた親友と、それが原因で疎遠になってしまったのは堪えるね。しかも、もう亡くなってしまったんだもん、なおさら。そんな中でも、なんとか仕事を探そうとする達男と、あの悠作合うわけもなく、悠作が投資に失敗したと知った後に、「詐欺にあったのによく堂々としていられますね」みたいに悪態つくのはひどいんだけど、思わず笑ってしまったし、悠作の達男に対する態度はよくないんだけど、達男も負けないくらい性格がよくないから、イーブンというか、この2人に関してはどっちもどっちと思って見ている。

「ブギウギ」、大和と橘の退団を知ったスズ子が駄々っ子みたいに嫌だ嫌だと泣いて、それを見た大和が辞めたくないって泣くのよかった。

森林限界のあなた」、子どものこと以前に将来のことを話しあったこともない、別れた同性の元恋人のために、病気で余命短い自分ができることは子どもを残すことという、思考回路が理解できない。「コンバッチ!」仕事も私生活も行き詰ったら、やっぱり趣味とか好きなことをするしかないのかな。苑香も、「保健室の白いカーテン」の千花も、将来が不安なのに考えることを先送りして、でも、千花が2年滞納した国民年金支払いに行って、口座引落の手続きをしたらすっきりしたという描写がよかったんだけど、話は期待していた地に足がついたような方には行かなかった。趣味が高じて仕事になるは現実味がないし、趣味で達成感を味わって仕事に前向きになるもよくわからない。将来の不安を、どう誤魔化したり、やり過ごしたり、解決しようとしたりが読みたかった。「新しい女は瞬間である」読むのやめようかな。進まないし面白くない。エッセイみたいのは何のことを書いているのか分からないこともある。作者の背景を知らないと分からないのかもしれない、自分にはハードルが高かった。

生きる意味なんていらないからブルシットじゃない仕事がほしい。死ぬまでは働けないけど、仕事を辞めたら死を意識しないといけなくなる。怖い。やっぱり趣味か好きなことか新しいことで誤魔化すしかないのか。今日とのこと考えている時は楽しい。本読んだりドラマ見たりも楽しい。そういえば、レンタルしたDVD見終えたので久々に「トッペン」見ようと思ったら見つからないんだけど、配信終わっちゃった?あと一回も感想書いてないけど「時をかけるな、恋人たち」はかなり楽しく見ている。見終わったら、あー面白かったと満足して終わってしまう。でも、ジェンダー的な引っかかりもないし、あー面白かったと終われるドラマは貴重。「うちの弁護士」は結局途中で止まっている。「ハイエナ」は韓国版がおもしろかったから、どうしても比べてしまって、とりあえず録画はするけど、見るのか?配信があるから、可もなく不可もなくだけどなんとなく見ちゃうドラマはやめて、配信に時間を使いたい。ああ、忙しい。このドラマの代表が、今クールは「ミワさん、なりすます」なんだよね。だったら、「うちの弁護士」と「ハイエナ」はやめよう。

ジュンク堂書店員が選ぶノンフィクション大賞は「くもをさがす」。私はこれを読んで自分にないものを突き付けられて、病気になったら詰むなと落ち込んだんだけど、これを読んで勇気をもらえる人生でありたかったと思う。まあ、完全に僻み根性なんだけど。また、眺める用に雑誌を買ってしまった。そういえば、春先以来本が読めないことがないな。いいこと。でも、眺める用の雑誌は必要だよね。最近はストレス関係なく夜になると目がかすむことが多いし、加齢ね、そんなときにいいんだよね。京都のカフェも結構載っているし。2軒、パリパリ皮のクレープの店が紹介されていた。もっちりした皮のクレープしか食べたことがないので、これは食べたい。いつ行こうかなと考えていて、真冬と真夏、GW、桜と紅葉の時期を避けて、かつ、夏前に引っ越すと考えたら、ものすごい限られて、そこからさらに、今までの会議日程から来年度の予測をすると、ピンポイントでここと、とある週に白羽の矢が立つ。ここしかないかも。縁切り寺を調べてしまった。安井金毘羅宮には行ったことがある。ただ、悪縁と切れてはいない。親と行った手前、親に知られたくなくてちゃんと書けなかったんだよね。悪縁と続かなかったというのはある。ある意味きれてんのか。要は、京都に行った後、異業種交流会とか行って、そこでマルチぽいのとか、ねずみ講ぽいのとかにも声掛けられたんだけど、断ったらそれ以上は何にも言ってこなかった。でも、一番切りたい縁と切れてないので、もう一回行ってこようかな。ちゃんと願わなきゃなのは分かるんだけど、そういうのって人に知られたくないじゃん。ここに書いてるけど。普段0か、1から3くらいしか閲覧数がないのに、数日前10近くいてびびった。一度、30近いのが1度あって、とあるウェブメディアの名前をだしたからかなあと思っている。

前に退職した人が戻ってくる。すんごい信頼されて仕事もできる人だったもんなあ。そういう人には戻れる場所があるんだよね。いいなあ。自分にないもの持っている人がうらやましいのは当たり前じゃん。特に自分は僻み根性が激しいのだから。新自由主義社会で生きていくなら、これが勝ち組だよね。役に立って、求められる。もうぼろ負け。すでに会社のお荷物だし、まだ働けているからいいけど、働けなくなったり、病気したら、社会のお荷物。未婚で結婚する気もない働けない中高年女は、死ねといわんばかりの社会だからね、ますますそうなる社会しか予想できない。長生きが怖い。お守りがほしい。

ゆっきゅんの配信が来ているが、今月はこじらせライブがあって、しかも阿佐ヶ谷姉妹が出るから、ゆっきゅんは我慢しよう。節約。そうだよ、来年は引っ越しと長めの旅行で物入りなんだし、値上げは止まらないし、税金も上がるし、将来年金はもらえないだろうし、皆保険もどうなるか分かんないし、親の介護もあるし、あああ、もう考えたくない。年金もらえなくて、皆保険なくなって、要介護1,2が介護保険から外されたら、節約なんかじゃ何にもならない。焼け石に水。じゃあ、ゆっきゅんの配信も見ようかな。YOLO。

明日行けば休み。行きたくねー明日をやり過ごして、その先にいい未来が思い描ければいいんだけど、あの時やり過ごさずに頑張っていれば、と後悔する未来しか見えないので、やり過ごすことがいいのかどうか。でも、これしかできないんだよ。

昨日お湯に突っ込んだ、右手の人差し指がちょっと腫れている。冷やすのが甘かったのかも。