実店舗にも見に行く予定だけど、ネットでも手帳を探してみたら、「ESダイアリー後継品」と銘打っている手帳を見つける。今使っているのの前に使っていた手帳がESダイアリーだったの。紙質がいいし、フラットに開く作りもよかった。のに、週間バーチカルのメモ欄が見開きの1/3位を占める作りになってしまって、買うのをやめた。もしかして、元のデザインに戻っているかもと期待したけど、戻ってなかった。元々枻出版というところが作っていて、そこが手帳事業から撤退して、今は和気文具というところが作っているみたい。
来年1月の新ドラマ情報が流れてきて、え、もう来年の話と思ったけど、12月だもんね。「闇バイト家族」というドラマにゆりあ先生のりっくんが出るんだと読んでいたら、「メイン監督は、小路紘史さん」とある。この監督もしかしてと調べたら、「ケンとカズ」の監督だった。この映画で初めて毎熊克哉さん、カトウシンスケさん、藤原季節さんを知って、この3人を他の映画やドラマで見ると、役者ご本人にではなく、ケン、カズ、テルに、元気で頑張ってねって気持ちで応援してしまう。映画の内容がやるせなかったから。
朝日に「NMNサプリ狂想曲」という連載やっていて、これ、もしかしてと調べたら、「LIFE SPAN」で取り上げられていたサプリだった。これを飲めば老いを防げるけど、すごく高くて、著者が自分と家族だけではなく、飼い犬にも飲ませていると書いているのに僻んで、飲まないと決めたんだよね。今は読んでいた時より長生きしたいと思わなくなった。本にも長生きのリスクは書かれていて、それに対する著者の考え方が楽観的過ぎるなと思った。長生きが怖いことになってきた。「小山さんノート」という、ホームレスの小山さんという女性が残した日記を書き起こした本を買ってある。先週、図書館で5冊借りて帰って来た日に届いていた本というのがこれ。出版元のエトセトラブックスで実際のノートなどが見られる展示会があるみたい。ここでは柚木さんが12月25，26に店頭に立つみたい何だよ、行きたいなと思ったけど、休めないし。合わせて行こうかなと思ったら、展示会は木金土だった。危ない気がついてよかった。図書館の本を優先して読んでいるからまだ読めてない。
会社の別部署の人が、2人でやっていた仕事を、一人が辞めてからずっと一人でやっていて、忙しいから上司に人を雇ってほしいと話していたんだけど全然雇ってくれなくて、長時間労働で体調崩したから退職届出したら、引き留めにあって、人を雇うからと約束してくれたみたいなんだけど、求人しても人が来ないんだって。ホテルや飲食、介護、トラックドライバー、バス運転手は人が足りないってニュースになっていて、でも、人が潤っている業種って聞いたことないんだけど、みんなどこで働いてるんだろうねって話した。その人は会社のことは好きだから辞めなくていいなら辞めたくないんだって。そんな人がいるんだ。仕事にやりがいがあって、会社のことも好きで、忙しくて体調壊して、自分と真逆。羨ましいと思う反面、自分には無理かもとも思う。どっちがいいんだかわからない。長く働くなら仕事はあった方がいいし、役に立った方がいいけど、体壊すほどの激務は嫌だし、プライベートな時間がないのも嫌だ。ただ、この人、畑サークルに入って活動して、休みの日はプライベート農園もしていたみたいだから、体力がすごい。
ようやっと休み。土日の両方に予定を入れないようにしているんだけど、映画の上映期間の関係で、元々予定の入っていた土曜日は行けないので、日曜日に映画を入れた。来週の金曜日で終わってしまう、1週間限定上映のため、仕方がない。休みが2日じゃ足りないのよ。ああ嫌だ嫌だ。週明けに1個嫌な仕事があるので、今からもう憂鬱。年単位で休みたい。一度年単位で休んだらもう就職はできないから、永遠の休みになってしまう。アルバイトならもしかしたら雇ってもらえるかもだけど、それじゃ生活できないし、将来の年金も減る。
