2024.2.28

動くひとりっぷさんをはじめてみたけど(呼称はひとっりぴーみたい)、かなりパワフル。平日夜に2時間近く一人でしゃべり通せるんだもん体力あるわ。元SPURの編集長で仕事しながら海外行ってたんだもん、すごい体力よね。バリキャリだし、お金も行動力もあるし、超羨ましい。旅慣れている人っていかに荷物を少なくするかが優先されている印象なんだけど、ひとりっぴーさんは大荷物派のようで、バッグが想像以上にでかい。ひとりっぴーさんとたいして身長が変わらないから持った感じのサイズが参考になる。国内1泊ならリュックにも肩掛けにもなるバッグがよさそうだなと思ったんだけど、他のバッグが3色展開なのに、これだけ黒1色。しかも、中が白なんだよね。バッグの中身は汚れるから白はなあ。コメント欄でも同じような意見が多かった。本来は洗えない素材らしいけど(確認はしていない、コメント欄の意見のみで書いている)、自己判断で洗っても大丈夫だったとの書き込みもあり。レスポは高いから現物見てからにしよう。週末行ってみようかな。海外旅行は諦めようと思いつつ、こういう動画見たり、ひとりっぴーさんのブログとかこの後見に行っちゃったんだけど、やっぱり行きたいなという気持ちがよみがえる。近郊なら3連休に有休くっつけて行けるけど、そのつもりだし、ただ遠いところとなると休みがネック。今年は長めの休みが取れるんだよおお。嘆いてもしょうがないので、調べよう。ただなあ、コロナと差別はこっちが気をつけようが、どうにもならないからね。結局ここに戻ってきてしまう。

荻上さんが能登へ取材に行ったレポートを聞いていたんだけど、未だにパンやおにぎりも入ってこないところがあるらしい。長年活動されている人に現地でインタビューして、その人が他のところと比べてボランティアも少ないし、食べ物も全然入ってこないと。炊き出しも少ないらしい。もう2ヶ月経つのに。国に、何とかしようという気概も見えない。自助でなんとかやって、だめで死んだらそれまで。政権としては普段からその姿勢だから、通常運転。私も見捨てられる側にいるから、他人事とは思えない。ローティ最終回、文学で共感し、われわれの範囲を広げて、残酷さをなくそう。余白のない時代、これすら、何もしなくていい、攻撃していい理由に使われている。共感できないから、助けなくていい、攻撃していい。本当に助けを必要としている人は、その姿をしていないというじゃない、自分たちの思う助けが必要な人に当てはまらなければ、助けなくていい、むしろこういう人たちを助けることで、本当に助けが必要な人たちに支援が回らない、こういうずるいやつらは攻撃してもいい。共感で決めていいのか。伊集院さんがロシアのウクライナへの攻撃で、ロシアの話も聞かなくてはいけないのではないかと言い、それに朱さんが(ちょっと曖昧なんだけど)それは現状追認になるだけで、まずは目の前の攻撃を止めるのが先と言っていた。全く持ってそう思う。3月は石垣りんが1週だけあるみたい。南伊豆に石垣りんの資料館があるらしく、行ってみたい。旅行行ったら、また明日から仕事頑張ろうと思えるタイプだったらよかったのに。旅行が楽しくてその落差で仕事が余計嫌に思えるし、でも働かないと旅行に行けないし、仕方ないと思ってしまう。仕方ない。

「絶望名言」は二十四の瞳。絶望音楽に行く前に寝てしまい、その前も覚えがないので、昨日の寝つきはよかったらしい。寝れるのはいいこと。

旅行熱の高まりに乗じて、3月20日から大阪再びと調べたら、飛行機高くて断念。ホテルは空いてるんよ。本読んで過ごすわ。早く休みにならないかな。考えたって休みは早く来ないし増えないなら、仕方ないと仕事に行くしかないんだけど、仕事なんか行きたくない。